パチンコ、パチスロ依存症における様々なアンケート結果が発表されています。
ここでは代表的ないくつかを紹介して、そこからパチンコ依存症の真実を見て行きましょう。
パチンコ人口は急激に減っている！！アンケート
参考：パチンコ参加人口の推移 平成７年～平成１９年
パチンコ、パチスロの遊戯人口が減少傾向であることはご存知だと思います。
少し古いデータですが、ピーク時に3000万人近い遊戯人口者が平成19年では半分以下になっています。
いくつか要因があるので記載してみますね。
- 面白くなった
- ギャンブル性が無くなった
- 勝てなくなった
- 1パチ、5スロの出現
- ＡＲＴ機って何？？まじで時間の無駄？？
- イベント告知が規制だとぉ！！
そうです。
圧倒的に多いのが、勝てない、面白くない、そしてギャンブル性の欠如でした。
そもそも今のパチンコ、パチスロの現状を見ると、ほぼ全てが改悪ばかりなのは周知の事実です。
特に個人的に思うのは、パチンコで言えば、突然確変（出球なし確変）の出現と、400~500分の1のギャンブル台の規制。
パチスロで言えば、ストック機種や大量獲得機が無くなり、ＡＲＴで1ゲーム1枚でしか増えないゲーム性。
簡単に言えば、パチプロで稼げる時代はすでに終わりを告げたのです。
パチプロが撤退すると、やがてそれは一般の遊戯者にも、浸透してゆきます。
あぁ今はもう稼げる時代は終わったんだと・・・。
いまだ、パチンコ依存症という方！！
このアンケートから実情を見直してみてくださいね。
ギャンブル依存の自覚度アンケート
こちらも同じ資料から抜粋
非常にこわいアンケート結果だと思います。
要は30％の人が、自分がパチンコ依存症と知っていて、それでもパチンコを続けているという実情なのです
はっきり言えば、貴方もこの一人になると思っています・・・
一番大きな要因は、パチンコホールのネオンが目に入った瞬間に、リーチの映像が頭に浮かび、自然と足が赴くということ。
貴方もそのような幻想にとらわれて、足を踏み入れていると思います。
ギャンブルゲーム別アンケート
http://chosa.nifty.com/hobby/chosa_report_A20180629/?theme=A20180629&theme=A20180629より抜粋
見てわかるとおり、パチンコが圧倒的で、その数は男性で言えば約75％以上過去に行ったことがあるというアンケート結果でした。
これは、当然ながら、駅前さえ行けば、パチンコ屋があるので、手軽にいけるというのが圧倒的理由。
そう、パチンコは他のギャンブルと比較すると、圧倒的に手軽なんです。
だからこそ、規制が必要なんですよ！！
例えば・・・
パチンコ税の導入！！
パチンコで勝った金額の3割は、税金としてその場で徴収する。
パチンコホールの入場料（遊戯料）導入！！
ホール入場料として1000円払う。
もしくは、遊戯する台で1000円はらう。等々
4円パチンコ、20円スロットの完全廃止！！
ギャンブル性が無くなった、つまらなくなった、時間の無駄として、さらにパチンコ人口減少することは明らか。
このくらいやらないと駄目なんですよ。
ホールがそれで運営できなくなるのなら、厳しい意見ですが、日本が成長できている証と私は思います。
要はパチンコをすることに対して、規制をする必要があるということです。
でも、残念ながら日本はそれを変えられない理由があることを知っていますか？？
それが、次に示すアンケート結果です。
これが日本の実情なんですよ。
本当に残念です。
なんてくだらない国だと悲しむばかりです。
そう、パチンコを無くせないのは、日本の官僚の私腹を肥やすことに繋がるからなのです。
そして、その国家が依存症対策・・・とかきれい事いっても通りませんよね。
ぶっちけたはなし、マルハンの社長が北朝鮮や韓国人で国外送金されている。というほうが可愛いレベルです。
政治家さん達・・・マジ勘弁してくれませんかね・・・